2008.05.17-18 海上保安制度創設60周年記念観閲式及び総合訓練レポ(4/全5)

フェアウェル

総合訓練の後、消防艇軍団が、「白鳥の湖」にあわせて(?)放水しながらくるくる回る演技を披露。そして、最後をしめくくるのは、参加船艇によるフェアウェルパレード。 実は、これに備えて、訓練やってるその遠くの方で、消防艇たちは水をかけあって船体を洗っていたようです。ちわわーって放水してるのが視界の隅に(笑)

で、総合訓練の船が退場するかってタイミングのときには、すでに航空機が編隊を整えて待っていたりするんですなー。
そして、フェアウェルスタート。
今度もまた航空機単独ではなく、上下いっぺんにパレード開始です。
だーかーらー!ずらすとか、どっちかにしてー(涙)

フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル フェアウェル

気合の入った出し物で、次々と通過していきます。忙しい、忙しい。海保のアピールなんだか、観光のアピールなんだか、よくわからない状態になってます。こうなってくると、関係機関の船があまりに普通というかマジメなのが、バカを見てる感じです。あらかじめ、一言あってもよかったんじゃないのか?だもんで、2日目に間に合わせでも何かせねば、という事になるのでありました。てか、毎回参加してるよーなところは、もうちょっとがんばって準備しておきましょうよ、とも思いますね。

海外からの参加は、今回はロシア国境警備の船。この選び方もどうなってるのか疑問が残りますが、この人たちもフェアウェルに参加。帽振れでふつーに通過していきます。ちなみに、海自は参加せずこの頃にはすっかり姿が見えなくなっていました。帰ったんかいっ。

ある意味今回の目玉である「こじま」も、また然り。ただこの後で、晴海に戻るときに、観閲組の横を追い抜きつつ、飛行甲板でウエーブをやっていたようです(笑)そして、それは2日目につながるのでした。

曙光 巡視艇やまぶき

入港

晴海ふ頭手前の「やしま」 接岸する「やしま」

出港前の待ち時間に比べて、終わるときのなんとあっけないことか。気がついたら入港準備の立入規制が始まっていて、にわかに周囲の人口密度が高くなります。しかもすでに舷梯付近に列が!すげー。

「おおすみ」接岸目前 出船で接岸

晴海手前で、すーっと向きを出船にして接岸。索が渡って、ぎゅうううってな音が船体と防舷材の間から聞こえて、速攻で舷梯を下ろすウインチの音やら下でよいしょっとがんばる保安官の姿。
「ゆっくりお進みくださーい」
てなわけで下船となりました。

コスプレイヤー そんなこんなを見つめる、カラフルな人々がやっぱりターミナルの上の方にいて、やっぱり手を振っていました。何時までイベントやってるんだ…。ちょっとびっくり。

接岸作業 今回、へえ、と思ったのが、出入港作業の手伝いを港湾管理会社の人かな?という人々がやっていたこと。保安官だけでやるのではないのね。そして、作業にあたる保安官が全員、ライフジャケットをつけていました。さ・す・が、ですね。(当然)

あと、どういうことなん?て思うのが、舷梯の上げ下ろし。ウインチを使ってますけど、岸壁側の人が何人かで舷梯を力をこめて動かしているようです。舷梯のふらつきをおさえているということなのでしょうか?それにしても、なんだか変な気がします。人力で舷梯を設置しようとしてウインチと張り合ってるようにも見えます。うー?

ともかく、本日はこれにて終了。ありがとうございました!

5/18「おおすみ」乗船

2日目です。当初、「ちくぜん」に乗船のつもりだったのですが、この日にやってくる人が1名余剰枠があるということで、そのグループに同行することになり、「おおすみ」乗船。別にどの船だろうと、乗せていただけるなら!

状況的に前日と同じなので詳細はパス。(コスプレイベントもやってました)

後部の舷梯をはずす曳索を離す

1日目との違い

まず陣取った場所が違います。飛行甲板の下の甲板でした。「航空機は見えづらいと思いますが、穴場ですよ」というのはその界隈にいた保安官の弁。うちらの選択理由は「日影だから」。なるほど、快適快適!しかも、後ろに人がいない。通路なので、人の往来はありますが。

観閲式や訓練については、おおむね同じなのですが、テンポが一段と速かったような印象です。やっぱりわあわあやってるうちに、どんどん過ぎていきました。

しめくくりのフェアウェルでは、前日にふつーにやっていたロシア船が音楽を流すという変更を加えてきました。

さらに、大ラスに「こじま」がやってきて、遠洋航海に
「イッテキマス」
の手旗信号をしつつ、その横の集団がウエーブをやり、シメに「行って来まーす!」と唱和しながら寄港地の?国旗を掲げて挨拶。感動の一幕であります。ここで「喜びも悲しみも幾歳月」が流れたらサイコーやったんですが、さすがにそれは無く…。でも、なかなか若さを感じる出し物で、よろしゅうございました。

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